2005年05月20日

財政再建に三者択一?

先日、政府の財政制度等審議会が
国の基礎的財政収支の均衡(国債の元利払いを除く歳出分を国債に頼らず賄う)を
十年後に実現させるための方策として、つぎの三案を提示しました。
@国債費を除く歳出を三割カットする。
A消費税率を19%に上げ、歳出は維持する。
B消費税率を12%前後とし、社会保障中心の歳出削減をする。
財務省はBが「お勧め」とのことです。

予想名目経済成長率の1%台に社会保障費の伸びを抑えれば、消費税率を2%削減でき、
歳出削減のみで対応すると、10年後に予想される社会保障以外の歳出を2割削減することになるそうです。
つまり、いずれにしろ社会保障費(年金、医療、介護)は
程度の差はあっても下げることになり、
かつ公共サービスは悪くなりますよ、ということです。
しかし、消費税は上げます。

小泉さんは郵政改革にメドが立ち名を残せば、総理から降りるのでしょう。
その間、消費税のアップの地ならしをするのでしょう。

社会保障費以外の歳出を具体的に3割カットした場合に、
どの程度の影響がでるのか検証してから、
消費税の増税を検討してほしいですね。

私からすると、「入」は多く、「出」は質素をモットーに生活していますから、
「年金」は多く、「消費」は節約したいと思います。
消費税は上げても結構ですが、消費しませんので、
その代わりと言ってはなんですが、社会保障は充実してほしいですね。

posted by 友よ!! at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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