2005年06月13日

日韓歴史共同研究委員会の永久設置で永久議論

6月10日に日韓歴史共同研究委員会の報告書が公開されました。
予想どおりと言ってしまっては、身もふたもないでしょうが、
見解の相違でした。

とくに近時の歴史認識で問題となる
「韓国併合」「植民地支配」「国交正常化」の要旨を読む限り、
韓国の学者の意見は主観的に思えます。
やはり、私も日本人、偏見でしょうか。

『要旨』のために、そう思ったのかもしれません。
当時の「生証人の言葉」とか「外交文書」とか「写真」などの事実関係資料、
その当時の「海外新聞の関連論評」とか「海外政治家の発言」とかの
資料に基づいての、委員会の発言要旨と思いますが、
この『要旨』を読む限りは、
韓国の学者の言い分は、日本人学者に比べ主観的に思えます。

事実関係からして、違うのには意外な感じがしました。
まさに、事実が『藪の中』なのでしょうか。
これでは共通認識はできないでしょう。
内容の異なる事実から生じる、異なる解釈と歴史認識。
ああ、絶望的!

これが国内の歴史であれば、歴史の両義性と割り切ることもできるでしょう。
官軍にとっての英雄は、賊軍にとっては殺戮者。
表があれば裏がある。
隣国となると、そうもいかないでしょう。

お互い自国が官軍なのです。
ましてや、負けた直接の相手が隣国ではなく、遠く離れた国なのです。
米国に対しては賊軍でも、かの国に対しての賊軍とは思っていないのです。
落ち武者の悲哀を味わいはしましたが、ともに戦ったのです。
かの国は自らの力でかちとった官軍だと言っているのですから。

私から、お願いします。
学者の皆さん、もっともっと議論してください。

posted by 友よ!! at 21:17| Comment(0) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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