2005年06月07日

天皇制の存続に賛成します。

今の天皇家に新たに男子が生まれることは無理でしょう。
英国の皇太子のように20才近くも離れた若い娘さんであれば、
男子が産まれるまでしとねを重ねたでしょうが、
少しばかり年をとり、神経質な雅子様ではお一人が精一杯でしょう。
皇太子も気の毒で、
今の世、大奥も内妻もお手付もはばかり、ご落胤ですとはいかないでしょう。
このさい、愛子様を女性天皇にすることを前提に、
永久の皇位継承を制度化することでしょう。

天皇の位置付けは現状の象徴天皇でよいでしょう。
天皇家は国費でまかない、
内閣の承認のもとに国事行為を行なうとするのは現行のままでよいでしょう。
天皇家、皇族の人権は法律で制限を明示するべきです。
選挙権も被選挙もありません。
秋篠宮が皇族を離れ、国政選挙に立候補したら当選するでしょう。
かなり右よりの新保守政党の党首です。
これは、かなりまずいことになりかねないでしょう。

天皇はすくなくとも2000年の歴史をとおして、
貴種として継続して存在したのには、理由があったからだと思います。
ある時は統治者として、ある時は官位授与者として、ある時は権威の象徴として、
かたちを変えながらも存在しつづける。
人々は権力者として、官位受勲者として、権威をかりる者として、
天皇を必要としたし、血族を天皇にしようとしてきました。
天皇は、この国を統治するに、このうえなく利用価値があるのです。
そして、誰よりも天皇家は、この国の創立者であり守護者であると自負しています。
どの時代にも権力闘争があり、誰が権力者になろうとも、
天皇は権力者の守護者でありえるのです。
天皇家は、権力者を見分けるに時間を要することはあっても、
忍耐強く待てばよいのです。

天皇を神秘的儀式をおこなう大神主にし、天皇制を廃止する意見もあります。
そこで、新嘗祭をはじめとする儀式などの古代からの文化を継承していく。
いわば無形文化財として保存すればよいとするものです。

いずれそうなるかもしれません。
天皇が自分自身の人権を主張し、自ら退位し、後継天皇もいないとなれば、
儀式を継承すること、文化、伝統を継承するために一宗教法人の理事長になる。
しかし、この世に権力者と民がいるかぎり、天皇は利用価値があるのです。
天皇の利用価値を減殺するために、憲法で天皇制の制約条項を明記する。
天皇制を存続することが、権力者の横暴を防ぎ民の暴走を防ぐのだと思います。


posted by 友よ!! at 19:12| Comment(0) | TrackBack(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする